寒さで気持ちが沈む日も大丈夫──心をあたためる3つの小さな習慣【こころの天気予報】

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こころの天気予報
夕暮れが早い季節は、心まで縮こまりがち。
小さな“灯り・飲み物・言葉”で、やさしく整えていきましょう。
目次
はじめに──心にも“季節の気圧変化”があります
風が冷たくなり、日が落ちるのも早くなりましたね。
秋の終わりとともに、気づかないうちに心まで縮こまっていませんか?
寒さ・曇り空・日照時間の短さが重なる今は、心が守りモードに入る時期。
「やる気が出ない」「なんとなく憂うつ」──そんな日が増えるのは自然なことです。
でも、小さな工夫で心の空模様は変えられます。
① 火を使わない“灯り”をともす
暗くなるのが早い日は、小さな灯りをひとつ。
火を使わない安全なランプなら、ご高齢の方やペットのいるご家庭でも安心。
灯りは“点ける”より“灯す”つもりで、やわらかな間接光にすると心の緊張がほどけます。
おすすめ
・BALMUDA The Lantern(ゆらぎの光でリラックス/簡単操作)リンク・無印良品「LED持ち運びできるあかり」(夜間移動にも◎)
リンク
② あたたかい飲み物で、呼吸を整える
冷え込むと呼吸が浅くなりがち。
一杯のお茶を丁寧に淹れる時間が、心のリズムを取り戻してくれます。
柑橘×生姜系やカモミールなど、体を温めるブレンドがおすすめ。
耐熱マグを両手で包む所作そのものが“小さな安心”になります。
おすすめ
・ルピシアリンク・Yogi Tea
リンク・HARIO耐熱ガラスマグ/THERMOS真空マグ
リンク
③ 「ありがとう」を声に出してみる
言葉は、心の灯り。
たとえうまくいかない日でも、「ありがとう」と小さくつぶやくたびに、
胸の奥に小さな光がともります。
人に伝えるのが照れくさいときは、今日を過ごした自分へ。
「寒い中、よく頑張ったね」──その一言が、心をそっとほどきます。

🏠オハナな縁側から、ひとこと
寒さが深まるほど、ぬくもりのありがたさは増していきます。
心に小さな灯りをともすように、自分にも、まわりにも“ありがとう”を。
今日の天気がどんな空でも、あなたの心には、きっと灯りがともっています。
『今日のひとことケア』とは?

忙しさや不安、さみしさを感じる日常の中で、
ふと心に寄り添ってくれるような、
あたたかくて、やわらかい言葉があります。
『今日のひとことケア』は、
出会った温かい言葉たちを届けるシリーズです。
体のケアと同じくらい、心のケアも大切に。
小さなひとことが、あなたの一日をやさしく包み、
ふっと息をつける時間となりますように。
誰かに届けたい「やさしいひとこと」はありますか?
あなたが出会った「心がふっと軽くなった言葉」、
誰かに届けたい「やさしいひとこと」はありますか?
『今日のひとことケア』では、
皆さんの「心を癒す言葉」「大切にしている一言」を募集しています。
・自分を励ました言葉
・誰かにかけてもらってうれしかった一言
・暮らしの中でふと思い浮かんだフレーズ など
投稿はコメントやDMでお気軽に。
あなたの言葉が、誰かの今日を支える力になります。
まとめ
バーチャルシェアハウス オハナなおうちは、みんなの居場所です。今日も楽しい時間をありがとうございました。会えてうれしかったです。いつでも寄ってくださいね。
リビングルームにはコメント欄がありますので、あなたの大切にしたいやさしいひとことをぜひ教えて下さいね。
お気をつけてお帰り下さいね。また、お待ちしてます。

