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人に合わせすぎて疲れた日に効く、心をゆるめる言薬®5選【言葉のお薬箱】

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つながりの中で見失いがちな「自分」を取り戻す処方箋

人と調和しながら生きることは、とても大切なこと。
でも、まわりに合わせようとするあまり、
ふと気づくと「自分がどこにいるのか」わからなくなる日、ありませんか?

「嫌われたくない」「空気を悪くしたくない」
そうやって優しさのつもりで無理を重ねてしまう心に、
今日は少し休んでもらいましょう。

ここでは、大坂巌氏の提唱する「言葉は薬になる」という考え方に基づき、
“人に合わせすぎて疲れた日”に効く、やさしい言葉を集めました。

ここでは、大坂巌氏が提唱する「言葉は薬になる」という考え方に基づき、人に合わせすぎて疲れた日に効く、心をゆるめる処方箋のような言葉たちを選びました。

深呼吸をして、どうぞゆっくり読み進めてください。

🧭 この処方が効くかもしれない、あなたの今日

  • ⚫︎人の機嫌に気づくたび、つい自分を責めてしまう
  • ⚫︎「嫌われないように」と言葉を選びすぎて疲れる
  • ⚫︎本音を言えないまま、笑顔でやり過ごしている
  • ⚫︎ みんなとうまくやらなきゃ、と気を張ってしまうんでしまう

ここから先は、“自分を押し殺す薬”ではなく、“心を取り戻す言薬®”です

💊人間関係に疲れた日に効く、心をゆるめる言薬®5選

「何よりも大事なのは、人生を楽しむこと。幸せを感じること、それだけです。」
 — オードリー・ヘプバーン
 効能:他人軸で生きる心を、自分軸に戻す。
 用法:まわりに気を遣いすぎて笑顔がこわばったときに。
 補足:幸せの基準は自分の感じ方にしかない。肩の力を抜いて、好きな紅茶を一杯どうぞ。


「人生とは、えらく厄介なものですね。そう、自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。」
 — マツコ・デラックス
 効能:他人の目線にとらわれた心を解き放つ。
 用法:誰かの意見に振り回されそうになったときに。
 補足:他人の正しさに答えを探さなくていい。自分の中にあるしっくりを信じて。


「他人と比較せず、昨日の自分より一歩進めばいい。」
 — イチロー
 効能:競争と比較の渦から抜け出し、自分の歩幅を取り戻す。
 用法:SNSを見て落ち込んでしまった夜に。
 補足:人と比べるよりも、昨日より少しでも自分をいたわれたかを大切に。


「人は誰でも、自分の人生の主人公なんだ。」
 — 東井義雄
 効能:迎合しすぎて薄れてしまった自分らしさを思い出す。
 用法:「あの人の期待に応えなきゃ」と感じた瞬間に。
 補足:脇役を演じすぎた心に、もう一度スポットライトを。


「楽しんで無駄にした時間は、無駄じゃない。」
 — ジョン・レノン
 効能:頑張らなきゃの呪いをゆるめる。
 用法:何もしていない自分を責めそうになったときに。
 補足:ぼんやりする時間も、心を回復させる大切な余白です。

🌸 オハナな縁側から、ひとこと

人に合わせてしまうのは、あなたが優しい人だから。
でも、その優しさが自分を苦しめてしまうなら、
少し立ち止まってもいいのです。

「無理をしない」と決めることも、
ちゃんと“誰かを大切にする”形のひとつです。

今日だけは、誰かのためじゃなく、自分のためにやさしくしてあげてくださいね。

🍎 終わりに──言葉のお薬箱より

人との関わりの中で疲れた心には、
“がんばらなくても愛されていい”という安心が、
何よりの薬になるのかもしれません。

今回の言薬®が、あなたの心をそっとやわらげ、
明日もう一度、自分らしく笑えるきっかけになりますように。

そして次回は──
「切り替えがうまくいかない日に効く言薬®5選」 をお届けします。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。

言薬®とは

言薬®(ことぐすり)とは、緩和ケア科の医師の大坂巌氏が提唱した「思いやりのある肯定的な言葉は薬になる」という考え方です。

日本には古来から言霊(ことだま)という考えがあり、発した言葉にはこの世界に何らかの影響を与える力があると信じられています。元ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長の高野登さんは、「食べたものが体を作り、聞いた言葉が心を作り、発した言葉が未来を作る」と言っています。

医療者が発する言葉も、患者さんやご家族にきっと大きな影響を与えているはずです。科学技術の進化に伴って、医療現場は大きく変わってきました。予約、受付、診察、検査、入院、治療などあらゆる面で、医療者も患者さんも新たなテクノロジーの恩恵を受けることができるようにはなりました。それでも、私たちが忘れてはならないものは、言葉のもつ力を意識することではないでしょうか。使い方を間違えれば、発する言葉は患者さん・ご家族だけではなく同僚をも傷つけてしまうことになりかねません。

哲学者の池田晶子は、「死の床にある人、絶望の底にある人を救うことができるのは、医療ではなくて言葉である。宗教でもなくて、言葉である」と明言しています。私たちは誰もが、自分が発する言葉で患者さんを癒すことができる尊い存在であるという証でしょう。120年前に発行された書籍の中で、ラルフ・ウォルドー・トラインはこう予言しています。「いつか、医師が身体を治療し、癒すのではなくて、心を癒し、それによって身体を癒すことを仕事にする時代が来るだろう。」

言葉は薬になるということから、「言薬(ことぐすり)」という考え方にたどりつきました。そして、より多くの人に広めたいという願いから、2023年4月には、商標登録(登録第6689605号)を取得することができました。私たち一人ひとりが、患者さん・ご家族の心を癒し、かけがえのない存在となるためには言薬が欠かせません。薬を処方できるのは医師だけですが、言薬は誰にでもいつでも処方することができるはずです。

みなさまにも言薬をご自由にお使いいただき、言薬を広める仲間になっていただければ幸いです。

社会医療法人石川記念会HITO病院 緩和ケア内科
岡山大学病院 緩和支持医療科 大坂 巌

※現静岡県きせがわ病院副院長として在職中です。

https://www.resume.id/works/470070c5b0a5afad

大坂 巌 医師

臨床対話コーチ
1964年1月27日東京都生まれ。 筑波大学第二学群生物学類卒業、筑波大学大学院環境科学研究科中退、千葉大学医学部医学科を卒業し、31歳で医師免許取得。医療者の対話力向上を目指し、コーチングスキルを活かした臨床対話コーチングを開発しました。 言葉は薬になるとの考えから「言薬(ことぐすり)」を提唱しています。
・日本緩和医療学会 指導医
・国際コーチング連盟 認定アソシエイトコーチ

https://www.resume.id/works/470070c5b0a5afadより

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まとめ

── 言薬®を通して、オハナなおうちが願っていること

言葉は、すぐに答えを出してくれるものではありません。
でも、心の奥に小さなタネが眠っているとしたら、
言薬®は、そのタネにそっと水をあげるような存在でありたいと思うのです。

眠れない夜や、ひとりで抱えこみそうな日々のなかで──
ふとした言葉が、ひとすじの風になって呼吸を整え、
ひとかけらの光になって、あなたの心の中をそっと照らす。

「オハナなおうち」は、そんなふうにして
あなた自身があなたを支える力を、静かに取り戻していくお手伝いができたらと願っています。

あなたの中にある、まだ芽吹いていない強さややさしさが、
いつか、自分自身にも、誰かにもやさしく伸びていく日が来ると信じて。

今夜も、ここに来てくれてありがとう。
またいつでも、心に風を通しに来てくださいね。

バーチャルシェアハウス オハナなおうちは、みんなの居場所です。今日も楽しい時間をありがとうございました。会えてうれしかったです。いつでも寄ってくださいね。

リビングルームにはコメント欄がありますので、あなたの心に刺さった言葉をぜひ教えて下さいね。

お気をつけてお帰り下さいね。また、お待ちしてます。

\またのぞきにきてくださいね/
オハナなおうちの「言葉のお薬箱」では、
夜だけでなく、朝や、誰かを想う気持ちにも効く言葉をそっと準備中です。

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