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オハナな おうちとは?

オハナな おうちって、どんなブログなの?バーチャルシェアハウス?

さあ、わくわくな未来の扉を私と一緒に開きましょう。

まずは管理人の自己紹介

はじめまして、管理人38ミー(みやみー)と申します。看護師の母親に憧れて、ナースな人生を過ごしているうちにあれよあれよと50代…。

ナースな人生のほとんどを訪問看護師で過ごし、これからも(徘徊に分類されたとしても笑)ともに生きていきたいなあと所望しております。

シェアハウスをはじめた(はじめたい)理由

昨今の社会情勢や変遷によって、自分らしく生きにくい風潮で「しかたがない」、「あきらめるしかない」そんな言葉が多く聞かれるようになりました。

ワタクシが教育された時代からも『その人らしさ、個別性を大事に』と叩き込まれたもので、えー!この現代日本において、自分らしく生きていくことを諦めなければいけないってどういうこと?モヤモヤしながら過ごしておりました。

日々の訪問看護でご縁を頂く中、在宅看取りを通して気が付かされる瞬間がありました。命の限りのある状況なのだから、かけがえのない残りの時間くらいとお別れが近い『その人らしく』にスポットライトが当たるのです。そのひとときが、旅立つ人(結果は尋ねられませんが)と見送る人との『支え』になることを教わりました。

私の訪問看護は、これまでのたくさん教えて頂いた恩返しの思いが原動力になっています。しかも複利運用なので分配してもスクスクと大きくなっています。

そこで、将来の働き手不足や公的保険の圧縮によって社会的サービスが期待できない中、自分たちで支え合う自給自足の仕組みがあってもいいのでは?そんな想いの中で生まれた とも暮らしシェアハウスなのです。

ブログのテーマ

『おひとりさまが増えている』『介護と仕事と家庭と抱えきれない』『家族には迷惑をかけたくない』『人手不足で施設も余裕がない』『物価も上がり経済的困難』『そもそも介護不安ばかり』などなど。おひとりおひとり生き方がちがうので100人いたら100通りです。正解がないことも厄介ですよね。ブログでは私が訪問看護で出会った方々から学んだことを私目線でお伝えできたらと思います。

誰かの存在としての『支え』があったからこそ、困難を乗り越えることができたと口を揃えてお話されます。

まとめ

インターネットの大海原で、偶然にご縁を頂いたこのブログの存在が、みなさまに寄り添いながらお役に立てたらと願っております。そしてみなさまの存在が私の支えとなり、また誰かが誰かの支えにと、幸福の連鎖が起こりますように^^人

今日も楽しい時間をありがとうございました。忙しい毎日かと思いますが、いつでも寄ってくださいね。リビングルームにはコメント欄がありますので、何かリアクションいただけたら励みになります。帰りもお気をつけてお帰り下さいね。また、お待ちしてます。

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