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心の声を聴くには、自分の静けさが必要――心晴れる6月の処方箋【管理人日誌】

💊言薬®:心の声を聴くには、自分の静けさが必要

自分の心の声が聞こえていますか?

私たちは毎日、たくさんの情報と声に囲まれて暮らしています。ニュース、通知音、人との会話、思考のノイズ…。その中で、自分の“心の声”が聞こえにくくなっていると感じたことはありませんか?

とくに忙しい時や、頑張りすぎているときほど、
本当は「ちょっと立ち止まりたい」「休みたい」「不安だ」と
心は何かを訴えかけているのに、
その声は自分の外側の騒がしさにかき消されてしまいます。

心の声を聴くには、まず「自分の静けさ」に戻ることが必要です。
それは特別な場所や時間を用意しなくても、
たとえば朝のコーヒーの湯気に目をやるひとときや、
ただ深呼吸をひとつするだけでもいいのです。

静けさとは、“音がない”ことではなく、
「今の自分にやさしく向き合おう」という気持ちが生み出すもの。

オハナなおうちは、そんな静けさの中で、
誰もが自分自身の小さな声と向き合える“心の居場所”でありたいと願っています。

管理人から

心の声って、小さくて繊細で、
大事にしないとすぐにどこかへ行ってしまうんですよね。

でも、静かにして、そっと耳を澄ませてみると、
ちゃんとそこにいてくれることに気づきます。

「今はつらいね」
「ちょっと無理しすぎてるかも」
「でも、よくがんばってるよ」

そんな声が、あなた自身の中から聞こえてきたら、
どうかやさしく抱きしめてあげてくださいね。

今日のこの言葉が、あなたの静けさの時間をつくる一歩になりますように。

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🏷️ 『オハナなおうちの常備薬:言薬®を使用の際の注意』

言薬®は、副作用の少ないやさしいおくすりですが、ご使用の際は以下の点にご注意ください。

⚠ 使用上の注意

  • ● 効き方には個人差があります。
     無理に「いい言葉だと思わなきゃ」と頑張らなくても大丈夫です。
     読んでもピンとこない日は、お茶でも飲んで寝ましょう。
  • 即効性を期待しないでください。
     じわじわと、後から効いてくることもあります。
     思い出したときに、ふと心が軽くなるタイプのお薬です。
  • 言葉に反応して泣けてしまうことがありますが、
     それは正常な作用です。むしろデトックス効果が期待されます。
  • ● 言薬®は、ご自身だけでなく、まわりの人に分けても大丈夫です。
     ただし、押し売りは禁物。そっと差し出すくらいがちょうどいいです。

🌿 保管方法

  • あたたかい気持ちのあるところで保管してください。
  • 冷蔵の必要はありませんが、冷えた心には常温でじんわり効きます。

❤️ 万が一効きすぎた場合

  • ほほえみが止まらない、他人にやさしくしたくなるなどの症状が出ることがあります。
  • その場合は安心して、そのままお過ごしください。

言薬®(ことぐすり)とは、

緩和ケア科の医師の大坂巌氏が提唱した「思いやりのある肯定的な言葉は薬になる」という考え方です。オハナなおうちInstagramリール投稿等の名言をまとめました。それをオハナなおうちの言薬として、言葉のお薬箱の中に常備薬として入れておきます。疲れた時、癒されたい時、励まして欲しい時、頑張れない時、心が辛いときに、是非言薬を服用ください。そして大坂先生が提唱されているように、私たち一人ひとりが言薬を持ち寄り、大切な方や関わる方に思いやりの心をそえる言葉を伝えることができたのなら、おたいさまのしあわせが広がっていくと信じています。神スキルである言葉が、人々の幸せへと浸透していきますように。

まとめ

バーチャルシェアハウス オハナなおうちは、みんなの居場所です。今日も楽しい時間をありがとうございました。会えてうれしかったです。いつでも寄ってくださいね。

リビングルームにはコメント欄がありますので、心がしんどい時に元気になれる好きな言葉を教えて下さいね。

お気をつけてお帰り下さいね。また、お待ちしてます。

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