たった数分の出会いが、看護を教えてくれた日【オハナな管理人日誌】

訪問看護の仕事をしていると、
利用者さんの健康を気にかけることはあっても、
自分のことはつい後回しになりがちです。
そんな中で受けた、年に一度の健診。
そこで出会った、
忘れられない看護師さんがいます。
採血の場面では、
できるだけ痛みが少なく、
必要な血液を正確に採取することに、
私たちは自然と意識を向けています。
けれどその方は、
それだけではありませんでした。
「体調で気になることはありませんか?」
「去年と比べて、何か変わったことはありましたか?」
そうやって、
これまでの経過をふまえながら、
今の状態にそっと目を向けてくれたのです。
ほんの数分の関わりでした。
それでもその時間の中に、
“この人をちゃんと看よう”とする姿勢が、
確かにありました。
手技の確かさだけではなく、
その人のこれまでの時間や背景ごと受けとめ、
「どうか、これからも健康でいてほしい」と願う関わり。
その在り方に触れて、
思わず背筋が伸びるような気持ちになりました。
一期一会の出会いの中で、
改めて教えられた気がします。
看護は、確かな技術も求められます。
けれど、それだけでは人には届かない。
その人に向き合う「まなざし」があってこそ、
はじめて看護になるのだと。
私も、そうありたいと思いました。
まとめ
バーチャルシェアハウス オハナなおうちは、みんなの居場所です。今日も楽しい時間をありがとうございました。会えてうれしかったです。いつでも寄ってくださいね。
リビングルームにはコメント欄がありますので、感想やつぶやき等々、よかったら書き込んでくださいね。いつも励みにさせて頂いております。
お気をつけてお帰り下さいね。また、お待ちしてます。

