🍀雨あがり やさしき声が 窓を打つ【オハナな川柳】

🍀雨上がりに響く、やさしさの声
雨あがりに届いた声 ― そっと心を打つ訪問看護
しとしとと降っていた雨が、ようやく止んだ午後。
濡れた地面の匂い、雫の残る紫陽花、しずかな窓辺。
そんな中、「こんにちは〜」と届いた声に、
窓の外を見ていたご利用者が、ふっと笑顔になる。
看護師の声が、雨粒のように、やさしく心を打つ——
そんな場面に出会ったことがあります。
訪問看護は、ただのケアではなく、
「安心の続き」を運ぶことでもあります。
その声、その存在が、
人の暮らしのリズムを取り戻す
きっかけになることもあるのです。
6月の空は、まだ不安定だけれど、
心には、少しずつ晴れ間を。
今日の川柳が、
誰かの心の窓をそっとノックできますように。
✨あなたの心にも、言葉の灯りを。
オハナな川柳を募集しています!
オハナなおうちでは、
訪問看護や介護の現場で感じたこと、
暮らしの中のひとコマ、
やさしさや気づきを詠んだ川柳を募集しています。
誰かに届けたい想い、
そっとつぶやくような言葉でもかまいません。
あなたの「ひとこと」が、
誰かの心をそっと照らすかもしれません。
📮投稿方法:
Instagramで #オハナな川柳 をつけて投稿、
またはブログのお問い合わせフォームからも受付中です。
オハナな川柳として、
ご紹介させていただく場合がございます。
あなたのやさしい句、お待ちしています。
まとめ
バーチャルシェアハウス オハナなおうちは、みんなの居場所です。今日も楽しい時間をありがとうございました。会えてうれしかったです。いつでも寄ってくださいね。
リビングルームにはコメント欄がありますので、あなたの大切にしたいやさしいひとことをぜひ教えて下さいね。
お気をつけてお帰り下さいね。また、お待ちしてます。