おうちナースな7DAYS|オハナな管理人日誌weekly【2025.2.26〜3.4】

Instagramで投稿中のオハナなおうちの『オハナな管理日誌』のweeklyバージョンです。ダイジェストというより、リライトや加筆をしていることが多いかもです笑。管理人のバイアスが100%かかっておりますが、在宅看護の枝葉としての読みものとして楽しんで頂けたら幸いです。
人生最期の食事
《オハナな管理人日誌 ひとりごと 2025.3.2》

「最後の晩餐」とは、イエス・キリストが十字架刑に処せられる前夜に、12人の弟子たちと共に行った最後の食事を指しますが、ここでは人生の最後に食べたい食事のことという理解です。
「人生最期に何を食べたいの?」
おそらく私を看取ってくれるはずのなおちんにそう問われました。そうだなぁ…嗜好もそれといってなく、好き嫌いなくたいていのものは食べられる。どちらかというとカロリー過多を罪と感じ、外食も自分だけの満足で行きたいと思えない。今日が地球最後の日だったら、卵と納豆を炊き立てごはんにお味噌汁という、少しだけ贅沢仕様にしてみようか。そんなグルグルと考えあぐねていると、きっと最期の食事は寝たきりでお寿司も飲み込めないでしょう。だったら、私の許せる仲間たちがワイワイと好き勝手に食事を囲んで楽しんでいることを耳で味わえたらいいなって、そんなことが浮かびます。実際にそうだったら、しあわせな最期だと思えるんじゃないかな。
ひなまつり
《オハナな管理人日誌 ひとりごと2025.3.3》

今よりも乳児死亡率が高かった時代には、子供が健康に成長することは切実な願いだったことでしょう。中国の上巳(じょうし)とは3月の上旬の巳の日をさし、日本に伝わった後に、桃が咲く季節の3月3日の桃の節句と呼ばれるようになりました。
雛人形も時代の変化に伴って変わってきましたね。女の子の健やかな成長と幸せを願う縁起物として飾られています。これもねぇ〜子供の健やかな成長をというのはどんな時代であっても変わらないと思いますが、性別に限定されるのも、幸せの解釈も、いい人とめぐり合って将来家庭を築けるようにというのも、現代との温度感がありますなー。
私たちがお邪魔する施設でも立派なひな壇を見かけましたが、お年寄りにとっては季節感として素敵に感じますが、これも風化しそうですね。
子供が保育園の時にお友達と並んで男雛と女雛にコスプレして記念写真撮ってくれていましたね。20年余り前のお話ですから、誰と撮るとか撮らないとか可愛いいざこざがあっても、微笑ましくすぎていく、そんな時代が懐かしく感じます。すっかりと世知辛くなってしまったのね…。
リアル桃源郷
《オハナな管理人日誌 ひとりごと 2025.3.4》

私の実親は車で140kmのところに住んでいます。転勤族だったので、今の実家がある都市は故郷とは言えません。そのせいなのか、親に甘えているだけなのか、帰省欲が小さいです。そんなわがままで半年に1回程度の気ままな帰省で済ませられるのは、父母が元気でいてくれるからでしょうね。
今回ひょんなことから突然帰省することになりました。老人会の役員だから忙しいが口癖になってますが、地域の中で関わりを持って生活していることは何よりだなぁと思います。ちょうど団塊の世代にあたるので、オイルショックやら高度成長期のど真ん中を生きてきて、定年後は第二の人生だ、年金でぼちぼち生活しながら、悠々自適な老後を夢見てきた世代です。「年金がだんだん減らされているのに、物価が高くて、生活できないわ〜と。」いやいや子世代の私たちは年金は生活の足しにするしかないですし、そもそも物価高の歴史から個々のインフレ対策が必要なわけですのよ。未来の年齢階級別人口動態変化から、パイが小さくなるのも明らかですよね。「今の権利は当然、別に悪いことをしているわけじゃないし」ごもっともです。健康で文化的な最低限度の生活は憲法で保障されていますので、むしろ活動の中核になることでしょう。それも承知した上で、マンパワー不足で戦々恐々としている世界と、地区の老人が50人以上もワイワイとレクしている世界とが、同じ次元で存在する違和感を、自分の親を見るたびに感じます。バラ色の老後時代に生まれなかったと、老後ガチャ失敗と受け入れられます?
ワンチャン、マイナスとプラスをマッチングできたら、プラマイゼロではなくて、きっと幸せの化学反応が起きる予感がするのは私だけですか?そんなしかけを作ってみたいのです、まずは社会実験的なスタンスからね。社会的処方というと上からな感じが好きじゃないから、おたがいさまの支えあいの日常がエンターテイメントになればなあとやっぱり面白がっているんです。
まとめ
バーチャルシェアハウス オハナなおうちは、みんなの居場所です。今日も楽しい時間をありがとうございました。会えてうれしかったです。いつでも寄ってくださいね。リビングルームにはコメント欄がありますので、何かリアクションしていただけたら励みになります。お気をつけてお帰り下さいね。また、お待ちしてます。