ホーム > 管理人室 > ガーデナーデビュー|裏庭、整いました?

ガーデナーデビュー|裏庭、整いました?

今年、50代後半突入の管理人。
「ガーデナー」のデビュー戦の日がまさかやってくるとは、
正直、思っていませんでした。

二世帯パラサイトで、今まで好き勝手やってきた悪嫁。
ぬくぬく、甘やかされてきました。

ところが、シェアハウスって、外回りもあるんですよ笑。

下見に行った時に、冬に使ったコンパネが
庭にそのまま敷き詰めてあって——
きっと、防草シートならぬ、防草板なのかな?

ぽく、ぽく、ぽく、チ───ん 🛎️

オハナなおうちは、
みんなに助けてもらう余白が大事。

ツッコミどころ満載の
庭になあれ 🪄✨

何年も眠っていた、裏庭

私の年齢よりは流石に後輩くんの、この家。
同じ年月だけ、誰かの物語としての庭があります。

今は、ところどころに水仙の蕾をつけ、
雑草と枯れた根っこが、新しい住人——私——を眺めている。

あ、素人っぽいけど。
え?そんなん??

そんな声が聞こえそうです。

今日は4月とは思えないくらい、温かな日差し。

裏の住人さんもご夫婦で、畑の土を起こしている。

ごあいさつ。

シェアハウスの管理人なんです。
まだ改装が終わってないので、
入居はまだ決まっていないのですが、
どうぞよろしくお願いします。

お家のお庭がきちんと手入れされていて、
庭仕事に疲れたら、ベンチに座って一休みしては
また作業されている。

そんな暮らしが垣間見える空気が、こちらまで心地よい。
うちの雑草さんたちが、ご迷惑をかけないようにしないと。

ここの庭は去年は、草刈りしかしてなかったなー。

雪がうっすら残っていた時には気が付かなかったけど、
コンパネを立てかけて、庭とご対面すると——
なるほど、裏のご主人が言う通りだ。

次の住人です、お手柔らかに。

そう、土に挨拶しながら、
スコップで掘り返して。

スコップを入れたら、ミミズさんが起きた

はじめは、固かった土。
雑草を抜いて、苔をはがして、
スコップで掘り返したら——

やわらかい黒い土と、
寝ぼけたミミズさんが顔を出しました。
結構丸々と、メタボ体型。
きっと、栄養がある土を作ってくれているんだよね。

久しぶりのミミズさんとの出会い。

気がつけば、私も汗だく。
ぽっちゃり気味の私の体も、ちょっと整った?!
ミミズさん、お先にメタボ卒業よ。

グランドカバーで、雑草を誤魔化す作戦

昔の私だったら、
キラキラなガーデンに心を惹かれたでしょう。

でも、私はかなり遅咲きなガーデナーデビュー。
色々とやりたいこと山積み、
体力も時間も、有限です。

だから——
「ほったらかし」するように努力する ことにしました。

グランドカバーの宿根草で、
雑草さんが伸びてくる前に、
やわらかい緑で土を覆ってもらう作戦。

頑張りすぎると、隙間ができない。
支え合いの土壌を耕す。

訪問看護の現場で、20年。
介護を頑張りすぎると、助け合いが生まれにくい。

70点でも、続けられる。
70点でも、土は喜ぶ。
70点でも、ご近所さんに笑ってもらえる。

いいね。
70点で、誤魔化してしまおう!

「誤魔化す」って、
よく考えたら、
「許す」に似ているなあ。

ガーデナー1日目の、私への、
最初の許可。

そして、
包摂的な世界に、一番大切なこと。

畑と私を、育ててくれる方を

夏には、ここで採れたものを、
みんなで食卓に並べたいです。

ぐるりと回る、暮らし。

裏庭、整いました——?

整ったかどうかは、
これから一緒に暮らす人と、
答え合わせ。

畑と私を、
育ててくれる方を、
お待ちしています。🌱

オハナな縁側から、ひとこと

完璧に整えた土には、虫も雑草も寄りつかない。
ぐちゃっとした土に、
たくさんの命が宿る。

オハナなおうちも、たぶん同じ。
余白のある暮らしを、ゆっくり耕していきます。

70点を目指して、続けていけたらいいなあ。ほったらかしを頑張ろう、笑。

シェアする